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● コロナ禍で各国のGDP成長率が軒並み戦後最悪を記録したにも関わらず、株価が異常高騰する理由（実体経済とかけ離れたこの不都合な真実によって大儲けしている人々が存在します）
● リーマンショックと酷似するコロナバブルの「アキレス腱」（もはやバブルが弾けることは確実で、あとは「いつか」という問題だけです。そしてその規模はリーマンショックの比ではありません）
● 企業や社会の崩壊を引き起こす根本原因と、破綻を防ぐために最も変えるべきもの（それは資本主義の「常識」であるため、ほとんどの人が知らず知らずのうちに罠に陥っています）
● コロナバブル崩壊を乗り越え、企業を永続的に繁栄させ、持続可能な社会を実現する、古くて新しい日本発の資本主義（その本質を見抜いていたのが、新一万円札になる渋沢栄一翁です）
● 利益ではなく、関わる全ての幸せを追求する「十方よし」経営。では「幸せ」とは何なのか？なぜそれで会社が儲かるのか？（それを過去100年間におけるマネジメントの失敗から学びます）
● 誰よりもまずあなた自身が幸せになるために、経営において最も大切なこと（誰もが最初はそれを分かっていますが、90%以上の人が忙しさの中で忘れてしまっています）
● 「十方よし」経営を実践する基盤となる日本の精神「八つの徳目」を提唱者が徹底解説するとともに、実践者の事例を多数紹介。これが机上の空論ではないことを証明します。
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ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます。
今回のWEBセミナーで講師を務める「十方よし経営」提唱者、リアルインサイト 鳥内浩一です。
私は、リーマンショックを境に、「自分さえよければいい」と言わんばかりに利益を追求する強欲な資本主義のあり方が、極めて非人道的で残酷な結果を生み出している事実を知り、大きな危機感を持つようになりました。
誰かの利益のために誰かを犠牲にし、ごく一部の人々の利益のために、大多数の人々が不幸になってしまう。そんな社会が存続するはずがない。
こんなやり方を続けていれば、今度はもっと大きな悲劇が訪れる。
そうなれば、一社一社の経営、一人一人のキャリアどころの話ではなくなってしまう。
そんな危機感を抱きながらも同時に、一人一人が新しい資本主義のあり方にシフトすることができれば、一社一社の経営、一人一人のキャリアも救われ、結果として社会全体が救われることも分かりました。
そしてその新しい資本主義のあり方を発信する母体として、2011年4月、株式会社リアルインサイトを設立し、以来約10年間に渡りその普及に努めてました。
その新しい資本主義のあり方こそ、私が提唱する「十方よし」経営です。
それは、利益ではなく、関わる全ての幸せを追求する経営です。
逆説的ですが、この経営を実践すれば、利益は必ずついてきます。
私はこれまで300社以上のコンサルティングを行ってきましたが、この経営を素直に実行してくれたクライアントは、軒並み業績が上がりました。
その業績アップ額は、どんなに少なく見積もっても100億円を超えます。
また、この経営を実践している企業は、このコロナ禍にも揺らぐことのない盤石な経営を実現しています。
たとえば、
● 48年連続増収増益。世界のTOYOTAの豊田章男社長が直々に教えを請う。
コロナ禍でもリストラなし、全員の給料を上げる伊那食品工業（長野県）
● 常識を覆す逆転の発想でロングセラー連発。
48年間右肩下がりの日本酒業界で高収益成長を続ける平和酒造（和歌山県）
● 伝統産業の鋳物製造で、営業なし・社員教育なしで売上10倍・毎年10%成長を続ける能作（富山県）
● 倒産寸前の会社で一人も解雇することなく、ありえないほど社員を社員を大切にし、25年連続黒字を達成した日本レーザー（東京都）
● 離職率7%・月平均残業7時間・長期休暇年2回取得(連続10日以上)というハイパフォーマンス介護施設を経営する合掌苑（東京都）
などなど。
これらの企業が実践してきた内容も、WEBセミナーの視聴ご予約を頂いた皆様に無料で公開しますが、
逆に言えば、このコロナ禍で多くの会社経営や世界経済が行き詰まっている根本原因も、リーマンショック同様、これまでの資本主義のあり方そのものの間違いにあります。
そして今、その間違いによって、リーマンショックの比ではない「負の遺産」が限界ギリギリまで積み上がっています。
コロナ禍で各国のGDP成長率が軒並み戦後最悪を記録したにも関わらず、株価が最高値を更新するなどという異常が、その限界を物語っています。
詳しくはWEBセミナーでお伝えしますが、もはやこのバブルが弾けることは確実で、あとは「いつか」という時期の問題だけです。
私は来年がいよいよその精算の年になると見ています。
それがどれほどの悲劇を生み出すのか想像がつきません。
しかし、この新たな資本主義・新たな経営を実践すれば、たとえ何が起ころうとも、あなたの会社は、多くの人々の心をつかみ、新たな時代を切り拓く希望となり、新しい世界を創り上げていくことができるだろう。
私はそう信じています。
WEBセミナーで、私の言葉が本当かどうか、ぜひお確かめ下さい。
お役に立てることを、心より願っています。
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鳥内 浩一
Hirokazu Toriuchi
株式会社リアルインサイト 代表取締役
富山県高岡市生まれ。東京大学ならびに同大大学院卒業後、複数のコンサルティング会社を経て、2005年よりセミナー・講演のポータルサイト「セミナーズ」を運営するラーニングエッジ株式会社に経営陣として参画。世界トップレベルの研修コンテンツを日本で普及させる活動を行う。
2011年4月、株式会社リアルインサイト設立、代表取締役に就任。それまでの自身の研究と実践の集大成を「日本発 新・資本主義経営」として体系化。関わる全てを幸せにする「十方よし」の経営学としてその普及活動を行っている。
クライアント企業は累計300社以上、講演参加者はのべ1万人を超える。社名の由来real insight = 本物の(本質的な)洞察 の意味通り、一時的な流行や、古い常識、安易な思考に捉われることなく、クライアントが最良の結果を得るための本質的な解決策を提供することを追求することに強いこだわりを持つ。
著書に「売れる仕掛け」（PHP出版）「逆説の仕事術」（マガジンハウス）「『コラボ』の教科書」（かんき出版）
自分の利益（お金）ではなく、関わるすべて（十方）の幸せを追求することで、
・ 結果として、誰からも愛される存在になることができる
・ 毎日、心からのやり甲斐、生き甲斐を感じることができる
・ 成長し続ける存在、永続し続ける存在になることができる
・ そして経済的にも、精神的にも、豊かになることができる
そんな新しい資本主義社会を創るための世界観です。
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