自分だけでなく
お客様や共に働く仲間を不幸に
した経験があるのです。
それは、そんなに遠い過去ではありません。ほんの数年前のことです。
お客様が必要とする商品ではなく、自分達が売りたい商品を売り、利益を捻出するためにお客様にかける経費を削減しました。
「どうやって売上目標・利益目標を達成するか」を議論されることはあっても、「どうすればお客様にもっと喜んで頂けるか」「どうすればお客様にもっと価値提供できるか」を議論されることはありませんでした。
「お客様のため」を標榜しながら、その実態は、日々、売上や利益へのプレッシャーに追われ、
お客様を欺いて
売上と利益を確保
していたのです。
利益がなければ価値提供できない」という言い訳を大義名分として。
理念経営・CS 向上・マーケティング・営業・マネジメント・組織論・⽣産管理・・・様々な教えもお客様のために役立てることはありませんでした。
その結果、お客様にご迷惑をかけ、信頼を失い、お叱りも数多く頂きました。何も言わずに去って行かれたお客様はもっと多いに違いありません。
犠牲にしたのはお客様だけではありません。日々、売上や利益へのプレッシャーに追われ、一緒に働く仲間の「幸せ」を犠牲にしました。
売上や利益という会社の“最重要目標”達成のために「いかに上（会社）の考えに従わせるか」「いかに上（会社）の希望を叶えるか」に全⼒を注ぎ、
高いノルマを
「従業員の成長のため」
一緒に働く仲間にプレッシャーをかけ続けました。
彼らのストレス・不満はもちろん、「生きがい」や「やりがい」、成長・生活などを全て無視し、とうそぶきました。
ここでも「利益がなければ従業員の⽣活も守れない」という言い訳を大義名分にしていました。
しかしながら、そんな自分勝手な論理は見透かされ、彼らとの関係は悪くなる一方でした。そして現実として、彼らは会社を離れていきました。そして二度と戻ってくることはありませんでした。辛かったです。
業績は伸びていましたが、そんなことは問題ではありません。沢山の大切なものを失いながら、そこから目を背け、売上と利益を追求し続けました。
そしてもう、自分が何のためにビジネスをしているのか分からなくなってきた頃です。のちに私の
人生を変える一つの出会い
が訪れます。
本当の意味で「お客様のため」「従業員のため」を実行し、リーマンショックで数多くの企業が業績を落とす中でも、「１００年に一度の不況」など“どこ吹く風”と業績を伸ばし続け、お客様を魅了し、従業員を魅了する会社があることを知ったのです。1 社や2 社ではありません。多くの企業が私の理想とする会社を実現化させていたのです。
その企業の研究を始めると、そこで実践されている経営手法は、非常に受け入れがたいものでした。マーケティングにおいても、マネジメントにおいても、今まで自分が信じてきたこととは全く異なる、真逆に近いものだったからです。
私の心は限界に達しました。
「売上と利益を追い続け、そのために大切な人達の幸せを犠牲にすることなど、もう二度としたくない。自分の信念、自分の良心とのギャップに苛まれながら、売上や利益などというもののた めに自分の人生を捧げることはできない」
そこで
覚悟を決めました
「まずは実践してみよう。たとえ売上や利益という意味で最悪の結果になろうとも、せっかく出会うことができた大切な人達を失ってしまうよりはいい。自分の良心に逆らうことを止め、信念の赴くまま進もう」
そして、売上や利益はお客様と一緒に働く仲間を幸せにした結果であり、追求する対象にはしませんでした。また、一緒に働く仲間にも売上目標など意識させず、「ただ、お客様のためだけに」考えてもらうようにしました。
「そうしていれば、必ず目標達成はできるから気にするな、自分が責任を持つ」と言い聞かせて。
一方で、一緒に働く仲間と本音で話し合い、彼らの夢や、目指す将来を聞き、それを応援し、その実現に向けたアドバイスもするよう心がけました。
もちろん最初からうまくできたわけではありません。
「お客様のために」と思いながら、その思いに反して会社の利益を優先してしまったり、「従業員のために」と思いながら、その思いに反して自分の考えを押し付けてしまうこともやはりありました。
お客様や社員と
厚い信頼関係が生まれた
そうしてからの業績は、売上や利益を追求していた時と比べ物にならないほど伸びていきました。お客様からスタッフの対応やホスピタリティを褒めて頂く機会が多くなり、「お客様と心で繋がっている」ことを感じることができるようになりました。
スタッフはお客様のために一生懸命働いてくれました。そして、驚くほど成長してくれました。スタッフとの関係は、さながら親⼦のようになりました。
こういう世界があるということを、初めて肌で感じることができたのです。全てが順調でした。
毎日が楽しくてワクワク
私は今、１００％自分のやりたいことができています。
もちろん、「何でこの仕事を俺がしなきゃいけないんだ」ということまで、色々やってはいます。でも、それらは全て、自分のつなぐ夢の途上にあるという実感があるから、別に苦にはなりません。
もちろん、経営の健全度の指標を図るために経営数値は見ますが、売上のために働いている感覚になったことはありません。一つ一つの活動、その全てが、一歩一歩、ビジョンの実現に向かっているという実感があります。
もちろん、歩みの遅さが歯がゆかったり、もっとやれるのにできていない自分自身が悔しくなることは、日常茶飯事です。
でも、楽しいです。
私は、ラッキーなだけなのかも、しれません。
でも私は、みな同じように、理想論や綺麗ごとではなく、自分が心から達成したい夢に向かって、心からやりたい仕事をやることは可能だと思っています。
もう誰にも辛い想いを
させたくない
物質的な成功だけではなく、感情的な豊かさ、絆、繋がり、生きがい、本当の幸せです。一生、これを伝え続けていこうと思いました。
それが、今こうしてメッセージをお届けする理由であり、今回のメディアを立ち上げた理由であり、私がビジネスを行う理由です。
過去を悔やんでも、それを取り戻せるわけではありません。
でももう二度と、あの辛い経験はしたくありませんし、大切な人達を不幸にしたくはないのです。
そして、同じ体験を二度とあなたにもしてほしくないし、周りの人も不幸にしてほしくないのです。
そのために、
“関わる全ての人を幸せにする”
十方よし経営は実現可能
であることを伝えたいと思っています。
• 買い手に愛され、働き手に愛され、時代に愛され、社会に愛される企業を創れること。
• お客様や一緒に働く仲間と、家族のような関係で繋がることができること。
• 心からのやりがいや生きがいを、自分にも、仲間にも、お客様にも感じてもらうことができること
• 何が起ころうと揺るぐことのない盤石な経営を実現し、業績は確実に上げられること
これらのことを、知って頂きたいのです。
クライアントの圧倒的な成果
そして私が研究し、実践した内容を体系化し、「十方よしの経営」と名付け、クライアントにも徐々に、伝え始めました。当初、クライアントの方々はかなり抵抗を感じていました。間接的・直接的に、「問題の原因は社長、あなたです」というのですから当然といえば当然かもしれません。
全員が受け入れ、実行してくれたわけではありません。でも、実行してくださった方には、今ま でと違うタイプの「成果」を得て頂くことができました。
その一部を公開すると・・・
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受講前とは別次元の事業を展開 BizMow ------------------------------ そんなときに十方よしの経営手法を知り、「あの鳥内さんがこれまでと真逆のことを言い始めた。新手のマーケティング手法か？」などと思いつつも（笑）、自分の求めていた答えがあるのではと直感的に思い、受講させていた だきました ------------------------------ |
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1 人100 万かけて採用していたが 有限会社クルーズプランニング ------------------------------ ------------------------------ |
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売上を追うのを止めたら K.N 様 ------------------------------ ------------------------------ |
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リーダークラスと意識のベクトルが 株式会社 都田建設 ------------------------------ ------------------------------ |
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経営判断の悩みが減り 株式会社サークル ------------------------------ ------------------------------ |
会社規模・地域・業界・業種
全て関係なし
今回ご紹介の通り、会社規模は関係ありません。
名前は出さないでほしいと言われた社員数百名規模のある有名企業も実績を出していますし、 フリーランスで活躍している方や士業の方も結果を出しています。
地域も関係ありません。上は北海道、南は沖縄まで全ての地域で結果が出ています。
業界・業種も関係ありません。士業やコンサルタント、医療系から農業まで様々な結果を出しています。
どんな企業でも経営者次第で成果を出すことができます。
すると、経営者に特別な才覚・才能が必要なのか？と思われるかもしれませんが
経営者の才能・性格・
学歴・経歴も関係なし
です。
障害のため就職ができなかった経営者が⽴ちあげた会社があります。今では従業員が1200 名いる一大企業です。才能・能力は関係ありません。
内気な性格だから社長には向いていない、という方も多いかもしれませんが、私自身が内気です。
ですが、十方よしの経営理念を学び、実現して成果を出しています。
学歴も関係ありません。経歴も関係ありません。プライベートなことなので公開はできませんが、高卒の方もいらっしゃれば、公務員や成績の悪い社員だった方が十方よしの経営理念を学んで結果が出ています。
そして、十方よしの経営理念は、経営者のものだけではありません。もしあなたが今十方よし経営を実践している経営者の元で働いているのであれば、
社員が学ぶと
社内の人間関係が向上し
信頼し合える最高の職場に
と考えています。
十方よし経営は“関わる⼈全てを幸せにする“経営手法です。同僚、部下、上司、顧客、取引先も対象として含まれます。
お互いがお互いを尊重し、しっかりとコミュニケーションをとりながら最も成果が出る形で仕事を分け合い、協力し合いながら仕事を進めていくので、仕事上の人間関係のトラブルがなくなります。
また、当然のことながら成果も出ます。
社員を大切にする覚悟を決めた経営者、部下の成長を時に厳しく、時に優しくサポートしてくれる尊敬できる上司、どんな能力を持った人にも居場所と仕事がある社内環境、そして成果をきちんと認めてくれる評価制度。
それらは同じ志を持った人たちがいて、初めて生まれる環境なのです。
では、現在十方よしと縁のないビジネスマンは学ばなくていいのか？というとそうではありません。もちろん学ぶ必要があります。
それは
信頼できる経営者・上司と
働けることは社員の幸せ
だからです。
現在、会社の寿命は30 年だと言われています。今から定年まで同じ会社で働き続けられる保証は一切ありません。あなたの会社員生活があと何年続くかわかりませんが、給与やリストラの心配をすることなく、働いてもらいたいと願っています。
おそらく多くのビジネスマンにとって、会社で働く時間は家庭で過ごす時間よりはるかに長い時間になるでしょう。残業なしで働いても、年間1700～1800 時間は会社で過ごすのです。
その長い時間を信頼できない経営者と過ごすことは、社員にとって地獄だと思います。
あなたをロボットのように動かし、感情をぶつけ、会社のためにと提言した内容にも耳を傾けてもらえない。現場の声もお客様の声も耳に入らず、売上と利益でしか評価してもらえない。殺伐とした社内雰囲気。死んだ目のように働き続ける同僚。助け合う余力もなく、入れ替わる社員。
そんな環境で長い時間働いて欲しくありません。あなたのことを心配する家族にとっても、それは不幸なことだと考えています。
ですので、多くの方に十方よしの経営理念を知ってもらいたいと考えています。
しかし一つ問題があります。
私は十方よしの経営手法を多くの方に広めるべく動きましたが
「理想論」と否定する
反対勢力との戦い
がありました。
今回ご紹介できたクライアントは本当にほんの一部です。それでもこれだけ多くの成果を出すことができました。その確率は100%です。例外はありません。またクライアントの一部は社員も参加いただいたことで「スタッフの意識が変わった」「距離が縮まった」「お客様が愛しくなった」などの成果も出ています。
その後、私はクライアントだけでなく様々なセミナーを開催し、十方よしの経営手法について述べ1000 名以上の方にお伝えしてきました。それでも信じて実践してくれる人はほんの一部です。
多くの方からは否定的な意見をいただきました。
• 理想論だ
• 利益を追求しなければ、社員を⼤切にする原資がない
• 経営が苦しいのに、社員への待遇を改善できるわけがない
• そんな話より、もっとすぐに結果が出る集客の方法を教えて欲しい
と、マインドブロックがかかっていたのです。
そこで私は
人を幸せにする経営の
実践者による最高の授業
を⽴ち上げることを決意しました。
真の経済人を育成する、という理想があり、結果を出していても、なかなか賛同者が増えませんでした。そこで私はより多くの方に十方よしの経営手法を認知し、信頼してもらうために何より経験・実践者の話が重要だと考えたのです。
十方よしの経営理念と同じ志を持ち、実績を積み重ねた最⾼の講師たちです。
私一人の力は小さいかもしれませんが、十方よしの賛同者・協力者が増え、真の経済⼈が育成されて巨大なコミュニティを築き上げることが十方よしを広める最短・最高の道だと考えたのです。
それが、
“関わる人全てを幸せにする”
十方よし経営の実践者たちが
余すことなく秘密を毎月公開
「十方よし.tv」
2018 年5 月放映
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内容を⼀部お伝えすると・・・
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私(鳥内)の解説動画付
十方よしの経営は、1 回学ぶだけではきちんと身に付けることができません。何度も繰り返し聞いていただきたいですし、様々な講師の話を聞いて、様々な実施方法を身につけていただきたいと考えています。
“関わる人全てを幸せにする”という十方よしの経営の実現手段は無限にありますので、自社に最適な方法を取り入れていただきたいと考えています。
そこで、各講師の内容について毎月私が解説をいたします。各経営者の話が難解なわけではありません。より深く学んでいただき、適した形で自社に導入いただくための解説です。
最高の授業は
いくらの価値があるか？
今後メディアでご紹介していくのは、長年実績を積んだ経営者です。
数年というレベルではありません。10 年、20 年でもまだ若く、50 年、100 年という時代の変化の中で“関わる人を全て幸せにする”ことを続けてきた経営者です。
彼らの数十年にわたる努力・苦労・成功・失敗・課題・解決法といった経験を全て凝縮して学べるとしたら一体いくらの価値があるでしょうか？
私が先人の経営者の研究を行って十方よしの経営手法を体系化する際に、1000 万以上お金と数年間という時間を費やしました。
しかも私の解説付きです。私は2 時間のコンサルティングで35 万円という安くない金額を毎月いただいています。わずか15 分の解説であっても、1 万以上の価値があると考えています。
知り合いの経営者に聞いてみたところ、最高で「月3 万円払っても聞きたい」と答えをもらいました。今後持続的に成長していくための投資として考えれば、年間36 万円は安い、と。
他にも聞いてみると「月1 万、月8,000 円でも安い」という声が多くありました。
社員に聞いてみると「月1 万円を毎月払える方はいない。経営者なら経費で落とせるが、それでは普及していかない」と反対されました。「ではいくらが妥当か?」と聞くと「5,000 円ぐらいで はないか？それ以上は安すぎる」と言われました。
そして私は決意しました
最高の授業を
誰でも学べる価格で
提供することを。
私が今回このメディアを立ち上げたのは、利益のためにお客様を欺き、一緒に働く仲間を不幸にした経験があったためです。あなたを含めて誰にもしてほしくないし、周りの人も不幸にしてほ しくありません。
そのために十方よしの経営手法を体系化し、普及活動に明け暮れました。
買い手に愛され、働き手に愛され、時代に愛され、社会に愛される企業を創れること、お客様や一緒に働く仲間と、家族のような関係で繋がることができること、心からのやりがいや生きがいを、自分にも、仲間にも、お客様にも感じてもらうことができること、そして何が起ころうと揺るぐことのない盤石な経営を実現し、業績は確実に上げられること。
そのため、誰でも学べる金額にしました。高校生や大学生、社会人一年生の将来の日本を担う人材にも学んでいただきたいと思っています。
そこで、月額3,900 円1,980 円で学べるプログラムにしました。
利益を考えれば価格をあげた方が良いのは理解しています。しかし、利益よりも多くの方に長期的に渡って学んでいただくことが重要だと考えています。
リスクをゼロにします
全額返金保証付き
しかし、動画の一部を見て決めるのは、公平でないと考えています。全ての動画を見て、私の話が夢物語や理想論になっていないか、本当に最高の教師が揃っているか、あなたに判断いただきたいのです。
ですので、今回はメディア視聴にあたって、あなたのリスクをゼロにしました。当月中にお伝え いただければ、全額返金をいたします。もちろん解約にあたり、理由は一切問いません。「返金してください」とメールをいただくだけで、返金いたします。
年会員限定で
私が2 ヶ月分を料金負担
さらに年会員の方には2 ヶ月分の金額を私が負担します。
先ほどもお伝えした通り、長期間に渡って学んでいただくことで、十方よしの理念が骨の髄まで染み込んで、十方よしの理念が体現できるようになるのです。
人間は弱い生き物です。日常業務が忙しくなれば十方よしの理念を忘れてしまうかもしれません。経営が苦しくなれば目の前の利益に飛びつくかもしれません。高い給与を出すと言われれば、社員をコストと判断する会社に入社するかもしれません。
しかし、そんなときにあなたの良心を取り戻すのが、このメディアだと信じています。
そして私を信じて「長期間学ぶ」と決断されたあなたに対して、私が2 ヶ月分を負担し、10 ヶ月分の料金で1 年間視聴できることをお約束します。
利益追求型の経営が招いた
世界規模の経済危機
最後に一つ大切な話をします。
実は十方よしの経営は、単にあなたを幸福にするためだけのものではありません。日本経済、世界経済、ひいては未来経済を幸福にするための第一歩なのです。
私が利益至上主義で葛藤している時、ある驚愕の事実を知りました。
リーマンショックに端を発するあの経済危機は、利益追求型の経営者によって招かれた、という事実です。一握りの企業や資本家が、自分達の利益のために取る身勝手な行動が、全体の経済を持続不可能なものにしてしまうのです。
実は、この惨劇の後も、その傾向は全く変わっていません。
人口全体の1%にも満たないごく一部の超富裕層のみに富が一極集中し、大多数の人々は賃金が上がらないばかりか、借金を背負わされてまで、ごく一部の企業や資本家に富が搾取されている。
日本でも、米国でも、過去最高値を更新する株式市場の裏目に、多くの人が景気を実感できていないのは、結局はこれが原因です。
すなわち、現在の株高は、一般勤労者に回る報酬を削って企業に利益を残した茶番劇だということであり、もっと言えば、現在の株高の原因は、一般労働者への賃金や実体経済への投資に回ることなくダブついたマネーが株式市場に流れ込んでいるだけの話なのです。
そして、株式市場の先で行き場を失ったマネー（とそれを持つ人々）が、新たな狩場を求めて作りあげたのが、欲望と熱狂渦巻く仮想通貨市場です。
果たしてこんなものに実体などあるのでしょうか。
この歪んだ構造は、リーマンショックが起こった当時の状況と酷似しています。
この利益追求至上主義から世界がこのまま脱却することが出来なければ、リーマンショックは二度起こる。
大げさではなく、私が今危惧している最悪のシナリオです。
もちろん、従来の利益の方程式に従って経営をされている方々には、ほとんどの場合、悪意はありません。しかしながら、それが無意識的なものであれ、意識的なものであれ、従来の経営手法 は、問題が起こる仕組みをその中に含んでしまっているのです。
日本というこの国全体、世界全体で「常識」として行われていたことが、世界中の人々を不幸に陥れていた事実を知った時、私の中に、抑えきれない怒りと、悲しみ、反省、後悔の念がこみあげてきました。そしてそれは、「絶対にこんなことを繰り返させてはならない」という決意に変わりました。
そして、そのために、自分の利益でなく、他の人を想い、国を想い、未来を想い、そのために尽くすことに自らの人生を捧げる
真の経済人を育成する
ことが急務だと考えるに至りました。
もっと多くの方に、この重要な事実、そしてこの閉塞感を破る方法があるということをお伝えしたい。
真の経済人としての洞察を持ち、意識を高め、自身の経済活動が単純な一家庭の問題だけでなく、日本経済、ひいては世界経済に与える影響を理解してもらいたい。
そうした真の経済人を多く育成する。その手段が十方よしの経営を理解・実践していくことだと信じています。
1 万人の真の経済人
1000 社の十方よし実践企業
十方よしの経営が普及し、一体どのぐらい真の経済人を育成できたら日本に変化が起きるのか、試算してみました。
その結果、1 万人の真の経済人と1000 社の十方よし実践企業が必要だという結論に至りました。
1000 社あればありとあらゆる業界、規模、地域に十方よしの経営が根ざすことになります。その経営者を含めて、各社に10 人以上の真の経済人がいれば、確実に日本企業、地域経済、日本経済が良い方向へ向かっていく影響力を持てます。
人口比率で言うと1 万人に1 人(0.01%)の小さな力かもしれません。しかし、数は力です。1000社の十方よしの実践企業と1 万人の真の経済人が一つのコミュニティとなり、その活動を世に伝えていくと、恐らくそれまでの何倍ものスピードで十方よしの経営が世界中に広がっていく と考えています。
私が生きている間には十方よしを世界中に根ざすことは無理かもしれません。しかし、その志をついだ1 万人の同志が必ず意思を受け継いで実現してくれると信じています。
2 つの選択肢
今、あなたの前に2 つの選択肢があります。
1 つは今までと同じ道を歩く選択肢です。社員や顧客の犠牲の上に自社の利益を追求して行くという道です。その道は戦い・競争・奪い合いの道です。
多くの会社が利益を求めるため、結局レッドオーシャンを進む破滅の道です。社員をロボットの ように扱い、取引先を利益の調整弁と考え、お客をお金として見る日々です。社員にとっては人間関係に絶え間ない軋轢が生まれるストレスの中、毎日過ごすことになります。
既にお伝えしたように最終的にはいつか市場から淘汰される道だと考えています。 そしてもう1 つの道は十方よしの経営手法を学び、関わる人全てを幸せにしながら真の経済人になるという道です。私や同じ志を持つ仲間たちとともに「関わる全ての人を幸せにする」企業、つまり業績を伸ばしながら買い手に愛され、働き手に愛され、時代に愛され、社会に愛される企業を創る道になります。
自分の起業当初に思い描いていたビジョンを実現させ、地域・業界にインパクトを与え、日本経済や世界経済を持続的に成長させるエンジンとなるだけでなく、地球の未来のための事業を創る道です。
あなたやあなたの人生に関わるだけでなく、業界・地域・日本・世界、そして未来に良い影響を与える存在になりたい、という方はぜひご参加ください。
最高の決断をしてくださることを楽しみにしています。
追伸1：
今回はあなたのリスクを全て無くしました。当月中にご解約のご連絡をいただければ、理由など一切お伺いすることなく、手続きを進めます。
５分でお申し込み可能ですので、まずはご視聴してから本当に参加するか決断ください。
3 月の近藤社長のコンテンツを全てご覧いただくと、おそらく今までのビジネスの常識が完全に崩れ去ると思います。ガラケーからスマートフォンに移った人がもうガラケーに戻れないように、インターネットのない生活が考えられないように、今後十方よしの経営が、時代を席巻します。
形は変われども、その小さな芽は日本のみならず世界中で育ち始めています。
まずはリスクなしでご視聴いただき、新しい資本主義の芽吹きを感じてください。
追伸2:
追伸3:
⼗⽅よしの経営⼿法について、よくいただくご質問に回答します。
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Q1: 十方よし.tv に申し込んで得られるものを教えてください
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十方よし.tv では、毎月3 つのコンテンツを提供しています。
- 1. 十方よし経営の実践者に対するインタビュー動画(90 分～120 分)
- 2. 動画の文字起こし
- 3. 鳥内の解説動画
インタビューで学んだことを繰り返し学んでいただくために、動画の文字起こし、並びに十方よしの提唱者でもある弊社代表の鳥内浩一による解説動画をお届けしています。
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Q2: 十方よしは本当に誰にでも実現できますか？
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昔、100 メートル走で10 秒を切ることは不可能だと考えられていました。
しかし、10 秒を切った選手が現れると、10 秒を切る選手が大勢現れました。
日本人も10 秒を切るのは不可能だと言われていましたが、桐生選手が10 秒を切りました。
十方よしの経営は100 メートルで10 秒を切るより遥かに簡単です。能力も学歴も必要ありません。大切なことは”関わる全ての人を大切にしたい”という思いです。
今、あなたの頭の中にある不安は、先人たちも同じ不安を感じ、そして乗り越えてきました。あなたの不安を乗り越える手段も必ずあります。ヒントは先人が教えてくれます。
あなたにも必ずできることをお約束します。
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Q3:利益がないのに⼈を⼤切にできますか？
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利益がないからこそ⼈を⼤切にすることが重要です。利益を追いかけるとお客様も社員も逃げていきます。その理由は3 時間セミナーでご説明していますが、人を大切にすることが一番最初なのです。
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Q4:夢物語で信じ難いのですが・・・
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このページでご紹介したように、多くのお客様がそうおっしゃいます。私も最初は不可能だと思っていました。利益を上げるためには時にはお客様を欺くことも、社員が疲弊してまで働くことが当然だと考えていました。
私も最初は相当な葛藤がありましたし、実際に十方よし経営の実践を決断するには相応の覚悟が必要でした。それを乗り越えたからこそ今があります。
そして、メディアの出演者も夢物語を現実にしてきました。毎月ご覧になられているうちに、あなたも「自分にできないはずはない」と感じるはずです。
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Q5:いつでも解約できますか？
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月会員の方はいつでもご解約いただけます。
年会員の方は更新のタイミングで解約が可能です。
ただし、残りの期間に関わらず、ご退会お手続き時点で、全てのコンテンツの視聴権限が失効します。
＜年会員＞
＜月会員＞
追伸4:
お客様や社員を犠牲にして売上・利益を追求したい⽅のご参加はお断りしています。
今回のメディアは“関わる全ての人を幸せにする”十方よし経営をお伝えしていきますので、ご参加いただいても得られるものがほとんどありません。
出演者も私たちも参加者も“関わる全ての人を幸せにする”ために、この企画にご賛同いただいています。
あなたがもし“関わる全ての人を幸せにする”十方よし経営を実践したいとお考えであれば、このメディアが必ずお役に立ちます。
また一般のビジネスマンの方でも多くの成果を上げることは可能です。
必ずご参加ください