From: リアルインサイト　鳥内浩一

この度は、【松下幸之助　本当の教え】動画セミナーへのご参加、誠にありがとうございます。

今までお届けしてきた、本編3本＋特典1本の江口克彦先生へのインタビュー映像はいかがでしたでしょうか。

あの「経営の神様」から23年間ほぼ毎日、直接指導を受けた唯一の側近にして直弟子・江口克彦先生のお話から、

を少しでもご理解いただけたなら、これほど嬉しいことはありません。

もしあなたが、

以下に、その機会をご提供します。

詳細についてお伝えする前に、まずは、塾名の由来、ここで学ぶこと、塾にかける思いを江口先生に語って頂いた映像をご覧ください。

いかがでしょうか？

この伯仲塾で江口先生からあなたに手渡されるもの。それは、

それを手にするということは、単にあなたが事業で成功するということだけを意味するのではありません。

それは、松下翁の直近にして直弟子・江口克彦先生から、松下幸之助哲学・松下幸之助経営の継承を受けるということを意味し、文字通りあなたが松下幸之助の「孫弟子」になることを意味するのです。

というのが私自身の本音です。

その位の投資額は簡単に回収できますし、江口先生や江口先生の指導先の方々が上げられた実績を考えれば、微々たるものとさえ言えるかもしれません。

実際、100万円ほどの受講料を徴収する経営塾は数多くありますし、経営者向けの講座であれば、年間の受講料が60万円は下らないのが一般的です。

しかし、私達はそうはしませんでした。

一人でも多くの方に「松下翁の本当の教え」を学んでほしい。

そしてこの塾から事業を飛躍させる人を続出させ、東京オリンピックが開催されるこの年を、令和時代の幕開けとともに始まる日本経済復興のシンボルにしたい。

56年前の1964年が、戦後の日本経済復興のシンボルとなったように。

そして、2020年という年を、あなたにとっても、日本にとっても最高の一年にしたい。

そう願って、受講料は年間で100万円でもなく、60万円でもなく、税込わずか198,000円（180,000円＋消費税）にいたしました。

この金額は、2020年6月〜2021年5月講座開催分までの年会費となりますので、ひと月あたりに換算すれば、何と15,000円＋消費税です（VISA・MASTERカードは分割払い可能）。

本当に、破格中の破格です。
正直、商業的には失敗したかも知れないと思っています。

しかも、「一人でも多くの方に学んでほしい」と言いながら、会場のキャパシティの関係で、ご参加頂けるのは80名だけです。

さらに、すでに多くのお申込を頂いているため、すでに残り座席は20席を切っています。

そしてこのご案内は、6000名を超える皆様にお送りしていますので、すぐに満席になってしまうことが予想されます。

この限られたチャンスを逃さないように、ぜひお手続きはお急ぎ下さい。

ただ、ここであなたに、

それは、今回の受講料が破格であるもう一つの理由にも関連します。

ご提示した受講料は、2020年6月〜2021年5月開催分までの年会費という位置づけで、2021年5月に翌年分の会費を自動課金させて頂きます（または2021年5月末までに翌年分の会費をお振込み下さい）。

もちろん、継続を希望されない場合の解約は自由で、2021年5月に弊社からご継続の意思確認のご連絡をいたしますので、そのタイミングで簡単にご解約頂くことが出来ます。

なぜこのような年会費制を取るのか？

一言で言えば、「学び続けて頂きたいから」です。

伯仲塾には、何回で修了という一定のカリキュラムがあるわけではありません。

毎回、『松翁論語』の中から松下翁の言葉をいくつか選び出し、その奥底にある松下翁の「心」をいかに解釈し、現場の経営に活かすかを江口先生に解説頂く。

江口先生と塾生との質疑応答や問答、懇親会での対話を通して、さらに「心解釈」の作法についての理解を深めていく。その繰り返しです。

それは言うなれば、江口先生が松下翁から23年間に渡って受けた指導をあなたも同じように追体験しつつ、江口先生が心解釈の「答え合わせ」をしてくれる。

それによって、禅問答のような松下翁の教えを誰でも経営に活かせるようになるという、正にいいところ取りのプログラムです。

しかし、「心解釈」の作法は一日にしてならず。
一朝一夕でその極意がマスターできるものではありません。

「分かったつもり」になって慢心すれば、道を踏み外し、坂道を転げ落ちるかのように失敗へと突き進んでしまうことでしょう（事実、松下翁が創業した会社でさえもそうなってしまっている現実があります）。

江口先生は、松下翁からPHP研究所の経営を全権委任されてからも、松下翁への報告を欠かすことはありませんでした。

松下翁の本当の教えは、とても深遠で、そう簡単に学び切れるものではありません。

だからこそ、ずっと学び続けて頂けるように、費用をぐっと低く抑え、年会費制というシステムを採用しているのです。

どうかこのポリシーをご理解の上で、ご参加頂ければと思います。

これだけの破格にも関わらず、わずか80名分のお座席しかご用意できないため、伯仲塾は、すぐに満席になってしまうでしょう。

参加費は低く抑えたものの、果たしてこれで、一人でも多くの方に「松下翁の本当の教え」を学んでほしいという願いは叶えられるのか、実はとても悩みました。

なぜならそれは江口先生の願いでもあり、私達に伯仲塾を開催しようと決意させたきっかけは、江口先生の「私が伝えられるのもあと5年」という一言でした。

江口先生は、先日80歳のお誕生日を迎えられました。

その年齢からは信じられないほどエネルギッシュで、立ったまま3時間の講演を軽々こなされるほどお元気ですが、それでもやはり、江口先生から直接学べる時間は限られています。

いっぽう、江口先生の講演会などを企画する中で、「遠方なので東京まで通えない」「忙しくて平日は抜けられない」というご意見も多く頂きました。

限りある時間の中で、何とかもっと多くの方に、江口先生から学べる機会をご提供できないものか。

そんな思いで、時間や場所の制約なく学んで頂けるオンラインコースをご用意することを決定いたしました。

会場受講の場合とオンラインコースの違いは、会場での講義とその後の懇親会に参加できるかどうかです。

その他は全て同じで、『松翁論語』のテキストもお渡ししますし、質疑応答を含む全ての講義内容を聞くことができます（オフレコの内容などカットが入る場合はあります）。

具体的には、先ほどご紹介した

ご提供内容② 専用テキスト『松翁論語』
ご提供内容④ 毎講義の収録映像・音声
ご提供内容⑤ 江口先生インタビュー映像・1/21講演映像
ご提供内容⑥ 塾生限定コミュニティ

について、全て会場受講の場合と同じものをご提供します。

オンラインコースの受講料は、これら全部含めて、税込わずか99,000円（90,000円＋消費税）です。

この金額は、2020年6月〜2021年5月の動画・映像配信分までの年会費となりますので、ひと月あたりに換算すれば、何と7,500円＋消費税です（VISA・MASTERカードは分割払い可能）。

1日あたりで考えれば、それこそコーヒー一杯程度の金額です。

わずかそれだけの投資で、あなたは、

を手にすることができるのです。

もしこの投資を回収できないというのであれば、正直「もう経営者は止めたほうがいい」と言いたいほど破格のご提案です。

これもひとえに、「江口先生から学べる間は学び続けてほしい」という願いから来ている価格設定ですので、

2021年6月に翌年分の会費を自動課金させて頂く形となります（または2021年5月末までに翌年分の会費をお振込み下さい）。

もちろん、継続を希望されない場合の解約は自由で、2021年5月に弊社からご継続の意思確認のご連絡をするタイミングで簡単にご解約頂くことが出来ますが、

ぜひ可能な限り学び続け、もう江口先生しか伝えられない、「松下翁の本当の教え」を現場の経営に活かす「心解釈」の極意をマスターして下さい。

そして、江口先生や、江口先生が指導された数多くの経営者と同じように、業績を飛躍させ、関わる人々を、社員の家族に至るまで幸せにしてあげて下さい。

そして、直弟子・江口先生から松下幸之助哲学・松下幸之助経営の真髄を学んだ「孫弟子」としての誇りを胸に、互いに切磋琢磨し合い、江口先生も驚くほどの成果を上げてください。

江口先生が、かつて松下翁が驚くほどの成果を上げられたように。

2020年を、その飛躍の始まりとなる最高の一年にして下さい。
これから始まる日本経済復興の立役者になって下さい。

ご一緒できることを心より楽しみにしています。

もしあなたがまだ迷われているなら、最後にお伝えしたいことがあります。

江口先生は言います。

自分には大した能力もないし、実力もない。

しかし、PHP研究所の経営責任者としてそれなりの成果を上げられたのは、自分の実力でも何でもなく、ただ松下翁の教えをそのまま実行しただけだと。

また、こうも言われます。

自分は別に経営コンサルタントではない。私が伝えているのは、私の考え方ではない。全部松下翁から教わったことをただ伝えているだけだと。

そしてそれを実行すれば、100%成功する。

しかも、決して難しいことではない。だから松下翁の言うように、コツさえ掴めば「経営は簡単」なのだと。そのコツを伝えたいのだと。

あなたに実力があるかどうか、今あなたがどんな状況に置かれているか、今まで経営がうまくいっていたかどうかは関係ありません。

すでにお届けしてきた動画の中でご覧頂いた通り、「最後の相談」のつもりで江口先生に相談して、起死回生の逆転劇を見た方が大勢いらっしゃいます。

ぜひあなたにも、そのチャンスを手にして頂きたいと思います。
何かを言い訳に諦めてしまうには、あまりに惜しいチャンスだからです。

松下翁も、江口先生も、想像を絶する苦難や逆境からのスタートでした。

松下翁は、父親が米相場で失敗し丁稚奉公に出されたため、小学校さえ出ていませんし、28歳までに親兄弟をみな病気で亡くし、頼るべき人もいませんでした。

自身も20歳の時に肺尖カタルにかかり、医者から「50歳までは生きられないだろう」と告げられたほどで、一生涯、常に病気がちでした。

江口先生が松下翁からPHP研究所の経営を任された時の困難は、単に経営状況が悪かったことだけにあるのではありません。

松下翁の「鶴の一声」による、役員を含む先輩従業員をゴボウ抜きする人事だったため、多くの人の妬みを買い、社内の抵抗勢力と戦わねばなりませんでした。

その後も、松下翁との深い師弟関係に対する誹謗・中傷・あらぬ噂まで、まさに四面楚歌の状況からその困難を乗り越えてこられたのです。

あなたにも、きっと出来ます。

是非ここで「経営の神様」と言われた偉大な経営者の本当の教えを素直に学び、愚直に実践し、事業を飛躍させ、松下翁の「孫弟子」として、ともに日本の未来に貢献しましょう。

ご一緒できることを心より楽しみにしています。