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35年以上に渡ってアジアの貧困地域で、調査・撮影・支援し続ける池間先生は、その経験のなかで2つの大切なことを学んだといいます。
一つは、最も大切なボランティアは自分自身が一生懸命に生きること。
もう一つは、自分の国を見つめ、愛し、その将来を創っていくのは他でもない、自分達であるということ。
先生は4000回以上の講演と1700回の写真展を通して、国際協力を通した日本の青少年健全育成、ひいては日本を良くする運動に取り組んでおられます。
そんな池間先生も、現在の多くの日本人同様、最初から日本のことが大好きだったわけではありません。
「昔は日本のことが嫌いだった。
悪いことをした国になんで生まれてきたんだろう」
と、思われていたと仰います。
そんな池間先生の意識を変えたのは、極度の貧困地域で懸命に生きる子どもたちの姿であり、戦前や戦争当時の日本人を知っている方々の証言でした。
自分の命を大切に出来るからこそ相手の命も尊いと思う、自国を愛することが出来るからこそ、他国の人々の気持ちにも気づくことが出来る。
外に出て初めてわかることがあるのです。
今回、池間先生からは「世界から見た日本」と題し、海外から見た日本や日本人の姿についてご紹介いただきます。
内容を一部お伝えすると・・・
一度聞いたら、決して忘れることのできない話の数々。
他では決して聞くことができないエピソードを、是非ご覧になってください。
今回紹介するのは、誰もが知る徳川家康。
しかし、そんな超有名人が、一体何をしたのか、それを知る人はほとんどいません。
「関ヶ原の戦いに勝った人でしょ」
「江戸幕府を開いた人でしょ」
では、なぜ、家康は関ヶ原を戦ったのでしょう。
そして、家康の開いた江戸幕府は、なぜ260年間も平和を享受することができたのでしょうか。
そこには、ただ権力欲によって将軍になったわけではない、家康の深い意図と、現代日本の発展の礎を築いた知恵があったのです。
ひたすらに庶民感覚を忘れず、世の中と人のために生きた家康の真の姿を知れば、「世界に誇る日本の偉人」に日本人として誇らしく思うに違いありません。
誰も教えてくれなかった、世界に誇る日本の偉人の秘密を、ぜひご覧ください。
感染が拡大する新型コロナウイルス。
日本政府は、感染の拡大を止めることができず、企業の廃業と倒産を止めることもできませんでした。
なぜ、彼らの打ち出す政策が的外れなのか。
門田先生が指摘するのは、政治家と官僚の「国民を救うという意識」の欠如。
そこに「日本人としての気概」は無く、利権と保身にまみれた実態があります。
一方で、先生は
「若者にこそ、日本人としての誇りを取り戻すチャンスがある」
と言います。
かつて、まさに“世界最強”だった日本人は、戦争で、物量に勝る白人たちを相手に突撃を繰り返し、戦後も突撃をやめることなく日本を世界第2位の経済大国に復活させました。
それを行った世代こそ、大正生まれの日本人でした。
彼らの偉業を忘れ、それを食いつぶしている現代日本人に送る、叱咤のメッセージ。
聞けば、思わず背筋を正される熱いメッセージを、ぜひお聞きください。
江戸末期、インドのデカン大学の学長をしたこともある、ある詩人が、日本を訪れた際に言った言葉です。
時は、帝国主義時代。
大国は「野蛮で未熟な国を教化する」という名目の元、武力を用いて非力な現地民を支配しました。
19世紀中盤には、ついに極東の日本に辿り着いた白人たちですが、彼らが目にした光景は、他の国とは全く違う文化を持った「不思議の国」でした。
誰もが不思議な髪型をし、大きな刀を腰にさげていました。
そして、ありとあらゆるところで春画が売られているのを見て、
と誰もがそう思いました。
ところが、滞在するにつれて彼らの見方は大きく変わっていきます。
人々はほとんど貧しい生活をしているにもかかわらず、幸せそうなのです。
そして、金持ちが威張ることなく、貧しい人とも誠実に接していました。
欧米では、金持ちがえらく、貧しい人間は卑下されるというのが当たり前だったので、彼らは驚愕しました。
またある時には、こんなことがありました。
あるイギリス人が、お世話になる宿の主人に
「これはとても大事なものだから、安全なところにしまっておいてくれ」
と言って大金の入った包みを渡しました。
主人はそれをうやうやしく手に取ると、そのまま部屋の戸棚に入れて戸を閉めたのです。
このイギリス人は、鍵も何もない戸棚にしまわれていたのがずっと気になっていたのですが、二週間の滞在の後に取りに来ると、何一つ無くなっていなかったので、驚いたといいます。
彼の知るヨーロッパやアジアでは、ありえないことでした。
そこにはまさに、その時代のどの国でも実現されていなかった、「理想の国」が存在していたのです。
しかし、そんな「理想の国、日本」はあることをきっかけに大きく変化することになります。
大東亜戦争に敗北し、GHQの指導が入るようになると、それまでの文化や教育が制限を受けたり、禁止されたりしました。
メディアは「アメリカが正義」であり、「日本の軍部が暴走した」という報道を強制されるようになり、GHQを批判するような記事を書くと、発刊停止処分を受けるということも頻繁に起きたのです。
さらには、全国の優秀な公務員が辞めさせられ、戦前に行われていた日本教育は姿を消しました。
その結果、アメリカが正義だとする教育が学校で行われるようになり、GHQが撤退して長年経った今でも、その名残は残っています。
このような、「日本=悪」と教える文化が、学校現場に限らず根強く残っていることは、あなたも感じていることでしょう。
例をあげれば、メディアが語る、
これらの情報は、全て嘘であり、事実が大きくねじ曲げられています。
かつて
「この世で最も天国に近い国」とまで言われた日本を取り戻すためには、私たち一人一人が正しい歴史を知り、日本が古来持っている美しい文化と伝統を伝えていかなければなりません。
そこで今回私たちは、「日本の歴史と文化」を一人でも多くの人々に正しく知っていただくために、世界の実情と日本の真の歴史を知る先生方をお招きし、先生方からのメッセージを無料でお伝えすることにいたしました。
「日本人でよかった!」「日本ってこんな国だったんだ!」と思えるエピソードをお伝えしていきますので、今すぐこちらからご登録ください。
1954年沖縄県生まれ。カメラマン。’83年映像制作会社設立。経営の傍らたった一人で東南アジア中心に撮影・調査・支援に取り組み、’87年には独自の映像を活かして講演も開始。’99年に創設した団体は現在、認定NPO法人アジアチャイルドサポートとして10か国で展開中。過酷な状況下でも懸命に生きる現地の人々を通して『人としての在り方』『どんな時代も力強く生きる力』とは何かを伝えている。写真展1700回、講演件数4千回超。
【主な受賞歴】
文部科学大臣奨励賞 地球倫理推進賞 にしぎん財団アジア貢献賞 下町平和賞(東京)}
カンボジア王国より、
モニサールボーン・モハッセナ勲章および
モニサールポーン・マハーセレイワット勲章 他
【出版物】
「あなたの夢はなんですか。私の夢は大人になるまで生きることです」(致知出版)
「最も大切なボランティアは自分自身が一生懸命に生きること」(現代書林)
「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」(育鵬社)
「その言葉が私を変えた」CD(NHK)
講演録「懸命に生きる子どもたち」
「アジアの子ども達に学ぶ30のお話」
「風と泪」「世界にもし日本が無かったら」 他
昭和31年生まれ。国史啓蒙家。浜松市出身。現在千葉県在住。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営、またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。 著書に、『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』『ねずさんと語る古事記 壱』『ねずさんと語る古事記・弐』『ねずさんと語る古事記・参』『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』など多数。
作家・ジャーナリスト。1958年、高知県生まれ。
「毅然と生きた日本人像」をテーマに、幅広い分野で著作を発表。NHKドラマ『フルスイング』の原作となった『甲子園への遺言~伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯~』(講談社文庫)、WOWOWドラマの原作となった『なぜ君は絶望と闘えたのか~本村洋の3300日~』(新潮文庫)、『太平洋戦争 最後の証言』シリーズ(小学館)、『オウム死刑囚 魂の遍歴』(PHP研究所)、『新聞という病』(産経新聞出版)等、ベストセラー多数。『死の淵を見た男~吉田昌郎と福島第一原発~』(角川文庫)は2020年3月、映画『Fukushima50』の原作となった。『この命、義に捧ぐ~台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡~』(角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。最新刊は、綿密な取材をもとにコロナ襲来の「現実」と未来への「教訓」を描いたノンフィクション『疫病2020』(産経新聞出版)が、10万部突破のベストセラーとなっている。読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演中。