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2024.09.04
「日台友好歴史探訪ツアー」の募集を開始しました
このたび、「日台友好歴史探訪ツアー」の本年度の募集を開始しました。今回は、2024年11月28日(木)~12月1日(日)でツアーを実施します。
過去には、さまざまな業界の最前線で活躍している実力者・著名人・トップリーダーの方々、のべ400名以上が参加され、テレビ東京の未来創世紀ジパングなどで取り上げられた、大変注目されているツアーです。
【世界で一番の親日国‘台湾’】
あまり知られていないかもしれませんが、台湾は世界有数の親日国です。
単なる憧憬の対象だけでなく、真の意味での親日国家として、日本は台湾からさまざまな恩恵を受けています。例えば…
東日本大震災で、世界最高額となる支援をしてくれたのは、実は台湾でした。(義援金2億5200万ドル)
併せて、今年の年初の能登半島地震においては、発生から約2週間という短期間で、世界最多の25億円という金額が台湾の人々から寄せられました。
台湾の高校生の修学旅行先の9割は日本です(年々増加傾向にあります)。
台湾から日本への旅行者数は年々増加傾向にあります。
台湾人訪日観光客数は、コロナ前の2019年までは、6年連続で増加し、2019年には489万602人に上りました。その後、コロナ禍で落ち込んだものの、2023年は420万2,400人と、コロナ前の約86%まで回復。台湾人観光客の旅先の50%が日本であり、今年(2024年)は過去最高の観光客数になる見込みです。
日本の調査会社が2019年に行ったアンケートでは、100人中98人の台湾人が日本を「大好き」「好き」と答えてくれています。
【その台湾で、日本精神・リーダーシップを学ぶ】
その親日の理由となるエピソードが多数あります。例えば、
台湾人は、「台湾には東洋一のダムがある。それを命がけで作ってくれたのが、実は日本人である」ということ。
台湾には、神様になった日本人が祀られている。
等々、この素晴らしき親日国‘台湾’で、日本精神・リーダーシップを学ぶことで、自分の人生のステージを二段階も三段階も引き上げ、他の人が一生かけても手に入れられない、かけがえのない財産を得ることができるのです。
【毎回80〜100名が参加する、あえて人気観光スポットに行かない人気ツアー!毎年参加するリピーターも】
「日台友好歴史探訪ツアー」は、参加費270,000円(航空券代・ホテル代別途)にも関わらず、過去6回開催したツアーでは全国から多数の参加申込があります。
さまざまな業界の最前線で活躍している実力者・著名人・トップリーダーの方々をはじめ、学校教師や医療関係者、シニア層、台湾生まれの日本人の方々など、のべ400名以上が参加され、毎回定員が埋まり、完売となることが多かった人気ツアーです。
毎回参加されるリピーターの方やご夫婦、親子で参加される方も大勢いらっしゃいます。
「台湾の教科書にも載っていて、台湾人なら誰もが知っていて、台湾に功績を残した有名な日本人」は多数存在します。しかしながら、その方々は日本ではあまり知られていません。
現地台湾の方々が今でもその日本人達に感謝をしていること、その功績の大きさを守り、語り継いでくれていることを学ぶことが参加者の感動を呼んでいます。
ガイドブックに掲載されている人気観光スポットには一切行かず、台湾に今も残る日台友好の歴史を辿り、いま日本人が失いかけている日本精神を学びます。
そして、台湾加賀屋を開業させた徳光重人氏(「徳」は正しくは旧字=以下同)や、過去には台湾元総統・李登輝氏の講演を直接聴講するなど、このツアーでしか体験できない日本精神を体感出来る貴重なイベントを多数ご用意しています。
【2024年「日台友好歴史探訪ツアー」詳細】
<日程>
2024年11月28日(木)~12月1日(日)
<参加費>
270,000円(航空券代・ホテル代別途、早期割引あり)
<主な訪問先>
台湾新幹線(日本の新幹線技術の輸出第1号)に乗車して、各地を訪問します。一般的なツアーでは、決して体験することの出来ないイベントが目白押しです。
嘉義農林学校:
映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」で紹介された、日本統治下時代に、日本人、台湾人の混成チームで甲子園に出場した学校。
今回は特別プログラムとして、当時の現役の野球部員の方々のミニ講演会も予定しています。
あの有名旅館「加賀屋」を台湾に開業させた立役者「德光重人」氏の講演も予定しています。
鎮安堂飛虎将軍廟
台湾で、神として崇められている日本軍人 杉浦茂峰少尉を祀っているところです。
烏山頭ダム、八田與一記念館
上述の、台湾加賀屋開業者、徳光重人氏自らがご案内し、解説します。(ふつうは非公開で、入ることの出来ない地下のエリアも特別に見学できます。)
富安宮
「義愛公」の名で崇められている日本の警察官 森川清治郎巡査が祀られています。
芝山巌(台湾教育の聖地)
六氏先生(日本の台湾統治後にはじめて開校した学校である「芝山巌学堂(しざんがんがくどう)」に赴任した6人の日本人教師)が祀られています。
景美人権文化園区/国家人権博物館
ここは、国民党政府が反政府的な行動をした無罪の者を政治犯として収容した場所であると同時に、裁判所でもあった場所です。当時冤罪で政治犯として収容されていた方にガイドしていただきます。
日本統治時代を経験された友愛グループ(美しく正しい日本語を台湾に残す会)との交流会
自らを「元日本人」と名乗る方も多い日本語世代の方々との交流会と会食を通して、日本統治時代の教育や戦後台湾人の方々がされた経験、日本への思いをお聴きいただきます。
初日・3日目に、夕食会・パーティを予定しています。(参加者同士、ご交流いただけます。ここで構築出来る、素晴らしい人脈の価値も、計り知れません。)
李登輝元台湾総統 墓参
これが、本ツアーの最大の目玉であり、メインイベントです。ツアーの山場である4日目に予定しています。
李登輝元台湾総統は、2020年7月30日にご逝去されました。「台湾民主化の父」であり、「世界最高の指導者」と言われた李登輝氏のご冥福をお祈りするとともに、李登輝氏が日本や台湾に抱いていた思いを改めて胸に刻み、真の日本人として、真のリーダーとして、台湾と日本の関係を再興するため、決意を新たにいたします。
言うまでもありませんが、一般の方は入ることが出来ないので、このような体験は、普通、出来ません。
<特別ゲスト講演>
日勝生加賀屋 元支配人 德光重人氏(台湾日本人会 理事他)
日台交流のキーパーソン、徳光氏に直接質問ができます。
台湾在住の文筆家 片倉佳史氏
日本・台湾を飛び回りながら年間40回の講演をこなし、執筆活動を精力的に行っている片倉氏より、日本人が絶対に知らない、メディアでも放映されない本当の台湾、台湾人について語っていただきます。
新亜旅行社 張幹男 会長
日本統治時代を知る生き証人であり、成功体験だけでなく、意に反し、さまざまな辛酸をなめることになったご経験のある張会長の貴重な講演をお聞きいただけます。また、直接ご質問できます。
李登輝氏元秘書 早川友久氏ご講演
李登輝総統の秘書として、世界最高のリーダーの息遣い、オーラ、人間性を肌で感じとり、リーダーシップの真髄を間近で見てきた早川友久氏にご講演いただきます。
<ツアー詳細、申し込み方法>
https://realinsight.co.jp/lp/taiwan/2024/
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